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その問題のプロフェッショナルではないテーマについては、異分野、素人からの見解、意見、考えであることを明確にした上で記述します。あえて異分野にまで踏み込むのは、学術やビジネスであっても、異分野からの意見や考え方が、長年の専門家にはいいにくい、新しいモノの考え方、別の角度からのアイデアとして発展に貢献した例もあるでしょう。
素人であっても、素人の感覚が、何かに寄与できるケースもあると思うからです。勿論、著作にあたっては、私がその分野については素人であることを明らかにします。

一方私は、私の好き嫌いについては、書いていきます。
リンゴという商品があった際、リンゴは悪である、善であるとは書きません。
リンゴを売りたい会社は、リンゴの栄養価や健康に期待される効果を謳い、リンゴは善であるというでしょう。
リンゴのライバルの果物を売る会社は、リンゴの成分の問題点を列挙し、リンゴは悪である・・というかもしれません。
リンゴが善であるという主張がある、リンゴが悪であるという主張がある・・とは書くこともありますが、自分がプロフェッショナルでない分野については、私の結論は避けます。
しかし、わからない、断定できないとしても、今の段階で私がリンゴが好きか嫌いかは記述することが多くあります。好きな場合は、いいのですが、逆に嫌いな場合、その際は、特定の商品やサービス、この場合は、リンゴをイタズラに貶めない記述は心がけます。

時に政治、民族、人種、宗教、思想、信条に関わるナイーブな内容に踏み込んで書くことがあります。
まず民族や人種による差別はしませんし、いわれなき差別は嫌悪しています。
明確に社会的に断罪、否定されていない限り、宗教や思想、信条について、その自由と権利を尊重することを前提に、歴史や文化への貢献、活動についての、印象、感想などを書きます。

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異なる意見や内容の修正について

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おわりに 更新履歴

この公開するコンテンツの著作の方針は、2012年3月9日に最終更新を行っています。個人が、著作を通じて、感想、意見、見解、印象などを広く世に出すことは、出版社、あるいは自費出版などの手段しか選択の余地