公開するコンテンツの著作の方針2

ひとつは、私の人生や職業、プライベードも含めた経験から、各種の問題、歴史、文化、時事、事件について、意見、見解、感想を書いていきます。商品やサービス、それを提供する会社などへの、印象、意見、見解、感想を書いていきます。
しかし、私は、特定の個人や組織、あるいはサービスなどを、特定できる形で、いたずらに非難、攻撃をすることを目的としません。自分の経験の中で、ひどいサービスや商品があり、その経験を書く場合でも、サービスや商品を特定できるようには書きません。
これは、私の場合はひどかったという限定条件のついた話で、100%その商品やサービスを断罪、否定するには十分とは思えないからです。しかし当該の問題の情報を求めて訪問した読者が、同様の失敗をしないように、経験から気をつけるべきチェックポイントなどを書きます。
もっとも、司法の判断が下され、法律の違反、行政処分などが明らかになっていれば、その事実や、それを前提に意見を書くことはあります。

具体例をあげれば、マルチ商法のサプリメントの勧誘を受けた話をコンテンツにしましたが、商品名を記載していません。私はそれはインチキだと思いましたが、私の印象であり判断です。商品名を特定し、非難、断罪するには不足だと思います。しかし、そういった商法の典型的な手口、その時の話の進め方など、その場で私が経験したことをベースに書き起こし、注意するべき事柄を書いています。

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おわりに 更新履歴
この公開するコンテンツの著作の方針は、2012年3月9日に最終更新を行っています。個人が、著作を通じて、感想、意見、見解、印象などを広く世に出すことは、出版社、あるいは自費出版などの手段しか選択の余地