おわりに 更新履歴

この公開するコンテンツの著作の方針は、2012年3月9日に最終更新を行っています。

以前は、個人が著作を通じて、感想、意見、見解、印象などを広く世に出すことは、出版社、あるいは自費出版などの手段しか選択の余地がなく、なかなかハードルが高かったように思います。
私は、駅前、あるいは地下道で「私の詩集です」「私の作品集です」と販売することを、やれるような年齢でもありません。

インターネットの可能性については、いろいろな方が書かれ、またメリットとあわせ危険性も議論もされていると思いますが、私はその中のひとつの側面として、誰もが発信できるし、双方向に影響を与えうる・・・という面に注目しています。

私の著作活動は、端についたばかりです。
試行錯誤をしてきましたが、2012年3月に入り、Google+のプロフィールを実名とし、個人を特定しうる情報も公開しました。
この先インターネットを通して、本気で著作していくならば、実名を公開して書いていくのが、誠実ではないかと決心した上です。
匿名で(実際はインターネットに真の匿名は困難ですが)、モノを書いたり公開するのを、まずやめよう。
十分に考え、コンテンツの中身の評価=自分の人格の評価である・・・と覚悟しよう。
また実名を公開しての著作でないと、内容によっては自らの社会的地位や評価、信用の失墜にも直結するリスクを犯さないと、言いたいことを言うのもフェアではない気もします。

このコンテンツの著作の方針は、その時に書き起こしていますが、これもまだ試行錯誤です。
これから、私自身が挑戦し、経験していく過程で、おそらくこのコンテンツの著作の方針も補われていくと思います。

2012年3月9日 第1稿公開

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